ギネス世界記録、「The Egoist」を世界で最も高価なティーポットに認定
2016年9月6日、ギネス世界記録は、ニュービーの情熱あふれる会長ニルマル・セティア氏がデザインした唯一無二の傑作ティーポット「ザ・エゴイスト(The Egoist)」を、最大300万ドルの価値を持つ「世界で最も高価なティーポット」として認定しました。
公式記録認定イベントは、世界最古の宝石商の所在地であるロンドン、ベルグレイブ・スクエアの会員制プライベートダイニングクラブモシマンズ(Mosimann’s)で行われました。
ティーポット「ザ・エゴイスト」とは?
この受賞歴のあるティーポットは、紅茶をたった1杯分しか淹れられないことから、刺激的に「ザ・エゴイスト」と名付けられました。セティア氏は次のように述べています。「このティーポットは、お茶の起源への賛辞であり、最も古く、文化的にも重要で美しい飲み物であるお茶の証となるものです…」
この品が、お茶の芸術性や遺産、そして歴史的・現代的な重要性について世界中で理解を深める一助となることが期待されています。本作は、世界最大の茶器個人コレクションであるチトラ・コレクション(Chitra Collection)で最も重要な位置を占めることになります。お茶の文化遺産に対する私の貢献がギネス世界記録に認められたことを光栄に思います」。イタリアの宝石職人が「ザ・エゴイスト」を製作するのに、1730時間以上が費やされました。
職人は、ニルマル・セティア氏自身が厳選した最高純度のダイヤモンドとルビーを使用して、この見事なティーポットを装飾しました。1658個のブリリアントカット・ダイヤモンドと386個のラウンドブリリアントカット・ルビーがスペクトルのあらゆる色で輝き、中心部には太陽の形に縁取られた極上のタイ産ルビーが配されています。蓋には天然ルビーのビーズがあしらわれ、持ち手はマンモスの牙で作られています。
「ザ・エゴイスト」の所有権は今後、N・セティア財団(N Sethia Foundation)に移されます。同財団は、ケンブリッジにあるチトラ・セティア・ロボット工学・低侵襲手術センターやチトラ・セティア自閉症センターなど、数々の慈善活動を支援しています。